家の建て替えとリフォームどっちがいいの?リフォームのメリット、デメリットとは?

家は古くなると、建て替えた方が良いのか?それともリフォームした方が良いのか・・・、家が築20年ほど経つとその悩みにぶち当たる時がやってきます。しかし、建て替えかリフォームかといった問題は、その物件の状態次第で変わっていきます。

勿論、どれだけ築浅な物件でもリフォームをしたら建て替え以上に費用がかかってしまったケースや、ちょこっと自分で直すだけで充分な家もあります。今回は、リフォームのメリット、デメリットについてお伝えしたいと思います。

リフォームのメリット

リフォームは、建て替えよりも使える部位を出来る限り使って家を直していくので、廃棄物も少なく、リフォームしながら家に住み続ける事ができるので引っ越し代などの建築費以外の経費が安くすむ所です。建て替えとなると、家に住み続ける事が出来ないので、仮住まい用の家や引っ越し代などが余計にかかってしまいます。

新築を購入するのと、家をリフォームして購入するのとどっちがお得?

よく、家を購入する人の中で「新築の建売を購入した方がいいのか、古い家を購入してリノベーションした方が良いのか」といった問題で悩む方も結構多いです。一概には、どっちが特とはいえませんが、マンションなどの場合は古い物件を購入してリノベーションした方が新築より安く済んだり、オシャレにできるケースがあります。

家の場合は、古い物件の場合はお得感があるかもしれませんが、築浅物件の場合はかえって割高になる事があります。家は、建った時から経年劣化しているので、リノベーションした所で物件の構造自体は古いままなのです。家を購入する時は、そういった点を踏まえて家の購入を考えてみて下さい。

リフォームのデメリット

ただし、一気に家を壊して直す建て替えと違い、リフォームは少しずつ部位を直していく作業の繰り返しです。細かい作業が多い分、リフォームの方が工事費が割高になるといったデメリットがあります。家などの建築費は、一気にまとめて建ててしまう事で建築費を浮かせる事ができるので、少しずつお直しして直す方法はかえって割高になりがちになってしまうのです。
また、家は建った時から経年劣化が始まります。つまり、どんなにリフォームをして直した所で、10年たてばまたメンテナンス費がかかってしまうなんて事もあるのです。建て替えとリフォームだと、一見建て替えの方が費用が高くかかりそうな気もしますが、実は長い目でみるとリフォームの方がお金がかかってしまうといった事もあるのです。

家は、建った時から長く維持をする為にお金がかかっていくものです。お直しの出資費用は、20年スパンといった長い目で考える事が大切です。

間取りを大幅にかえる場合は、建て替えのがコスパ良し

家の構造を大幅に変更するような、大幅な間取りの変更の場合は建て替えをしてしまった方がかえってコスパも安く済む事があります。特に、水道の位置を変えるなどといった配管の大きな移動を伴うリフォームは、工事が大掛かりになるので日数と費用が掛かります。

また、階段の構造を変えたり、廊下を大きくするといった場合も建て替えの方が安く済む事があります。建て替えのメリットは、費用が掛かる分、間取りを自由にかえる事ができる所です。もし、間取りを大幅に変更するならリフォームよりも建て替えの方が良いでしょう。

構造に沢山の直しが必要な家は、建て替えした方が良い

構造部をシロアリに食いつぶされてボロボロになった家、柱がボロボロになった家はリフォームよりも建て替えの方が良いですね。特に、基礎が全部シロアリに食いつぶされていたり、地盤沈下などリフォームではどうにもならない場合は、建て替えでしか完全に治す事が出来ない時があります。

また、そういった家を無理してリフォームしようとするとかえって高額になるケースも多く、建て替えするよりもずっと費用がかかってしまいます。もし、家のリフォームを考えている方はリフォームの方が安いのか。建て替えの方が安いのか。

色んな業者に足を運んで相談しておくと良いでしょう。物件によって、リフォームの方が良い物件もあれば、建て直しした方が良い物件もあります。まずは自分一人で悩まずに、色々な不動産会社に相談しておく事が大切です。

リフォームのメリット、デメリットとは?まとめ

リフォームは、建て替えと比べて余分な廃棄物も出ない上に、家をお直ししながら住み続けられるといったメリットがあります。家を建て直しすると、その家に住み続けながらお直しする事が出来ないので、仮住まいや引っ越し費用など余計な経費がかかってしまいます。

そういった点から、リフォームの方がコスパも良く、建て替えよりも費用がかからずお直しが出来るので一見良いように思いますが、実は家の使える部分をそのまま継続して使い続ける為、結局数年後にはまたお直しをしなければなりません。家をリフォームするか、建て直しするは、20年スパンで考えて計画する事が大切です。

また、間取りを大幅に変更したり、シロアリに構造を思い切り食いつぶされような家の場合、思い切って建て替えしてしまった方がかえって費用がかからず直す事が出来るケースもあります。もし、不動産の方に相談される場合は、そういった点も踏まえてよく相談してから決めると良いでしょう。

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