築10年で価値0って本当!?家の築年数の評価とは、どのようにつくのか?

家は築年数とともに価格が減少すると言われていますが、実際の所どのように評価がつくかと言われるとよくわからない人も多いと思います。今回は、築年数と共につく家の評価とはどのようにつくのかをご紹介します。

家は築10年で価値0になるって本当?

「公益財団法人不動産流通近代化センター」には、価格査定マニュアルというものがあります。そのマニュアルには、築年数によって家の価格査定ができるように数値が記載されています。

一年ごとに数値は徐々に減少していき、一年なら「+13.5」二年なら「+12.0」といった形で評価されていきます。そして、10年目になっていくと・・・三年「+10.5」四年「+9.0」五年「+7.5」六年「+6.0」七年「+4.5」八年「+3.0」九年「+1.5」・・・そしてなんと築10年で家の価値は「+0」と、ゼロになってしまうのです。

せっかくお金を貯めて、頑張って家を建てたにも関わらず10年経つと土地代位しか値段がつかなくなるなんて、ちょっと寂しい気もしますよね。その為、家は注文住宅よりも建売住宅の方がお得とも言われています。どちらで建てても、結局価値は0になってしまうからです。

では、もし売るなら築10年以内に売ったほうが良いのでしょうか?勿論、最初から売る予定なら早ければ早いほどより良い条件で売れると思います。特に、10年経過すると不動産の価格は一気にガクンと落ちるとも言われています。

また不動産の検索サイトには築年数を入力する欄があります。「新築」「3年以内」「5年以内」「10年以内」といった所でしょうか。そして、この中古物件の不動産を検索する時に最も多い条件として「10年以内」で検索する人が最も多いと言われています。

そういった点からも、もし売却を検討しているなら10年以内に売却を考えた方がいいかもしれませんね。

不動産の検索で多いのは「10年以内」「駅近10分以内(マンションなら5分以内」「2階以上(マンションの場合)」が多いですね。駅チカ物件ならまだしも、条件の悪い物件ならより築年数は浅い方がよい値段で売りやすいかと思います。

物件の評価は駅チカだから良いワケでもない?

最寄駅or中心街まで徒歩で3分といった駅チカの土地の場合は、査定に「+5」がつくので、より売却時に有利かと思います。ただし、周囲に風俗やキャバレー、パチンコ、競艇などがあったり工場があると査定に大きくマイナスがついてしまいます。

周囲に嫌悪施設があると、「-10 ~ -20」の評価がついてしまうからです。その為、いくら利便性が高い地域だからと安心できないという点が挙げられます。

反対に、利便性がそれほど良くなくても優良な学区内(例えば有名な大学が近くにある)、優良住宅地と認定されているエリアなら資産価値も落ちにくいと言われています。優良住宅地になると「+5」の査定がつくので有利ですね。

もし、今後周囲の環境が変わりそうな気配があるならば、動向をチェックしてから売却を検討するとよいかもしれません。

無料一括査定サイトで、まずは適正価格を調べてみよう

物件の情報は、常にネットなどで調べておく事も大切です。もし土地の価格が数倍にも上がるようなエリアなら、下手に売らなくてもお得な場合もあります。マンションの場合、都心の駅チカなら35年たっても殆ど価格が落ちなかったケースもあります。いくら高く売りたいからと、急いで売る事だけが全てではありません。

物件によっては、10年経ったほうがかえって売却額が上がったケースもあります。もし売却を今後検討するかもしれないといった場合はネットの無料一括査定サイトなどを利用して物件の価格を調べておくのも良いでしょう。

参照:イエイの無料一括査定であなたの不動産の最高価格を知る!

家の築年数の評価まとめ

家の築年数は、経てば経つほど評価が落ちてしまいます。一軒家の場合、10年経つと建物の価値はなんとゼロになり土地のみの評価になってしまいます。10年経過すると、更にマイナス評価がついていくので更に資産価値は落ち続けてしまいます。

もし、売却を検討しているなら10年以内に売却した方が良い価格で売却できると言われています。不動産の検索サイトには築年数を入力する欄があり、「新築」「3年以内」「5年以内」「10年以内」とカテゴリーを選べるようになっていて、最も検索されやすいのが「10年以内」という点から、11年経過した家は売りにくくなると言われています。

物件を、もし将来的に売却したいと考えているならまずは無料一括査定サイトで物件の価格を毎年調べてみるのもよいでしょう。また、土地の価格が上がっているようなエリアの物件なら無理して売らなくても、少し待ってみても良いかもしれません。

また、物件のエリアが駅チカで優良地域なら資産価値も落ちにくいと言われています。人気のあるエリアの場合、マンションなら比較的資産価値も落ちにくいでしょう。逆に、周囲に風俗やパチンコ、工場などがある場合は資産価値が落ちやすくなってしまうので気をつけましょう。

まずは、物件の情報や適正価格を自身で調べておき、売却するならしっかりタイミングを図る事が大切ですね。

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